Tシャツを選ぶときの生地の厚さって難しくない?

fashion

はじめに

今回は夏真っ只中ということで、Tシャツの生地について書いていこうと思います。
Tシャツを選ぶ際に「あれ、思っているより薄いかも?」なんて思いませんか。
実際お店に行って触れるときはそのような感覚で判断するで問題ないのですが、
オンラインでTシャツを購入するときは判断が難しいですよね。

そんな時に少しでも役に立てればと思っています。

厚さの単位について

Tシャツを自作で作成したことがあるかたや、無地のTシャツを購入したことがあるかたは
「オンス(oz)」という言葉を見たことがあるかもしれません。

細かいことは今回省略させていただくのですが、この「オンス(oz)」が厚さの単位になっています。
基本的には「●オンス(●には数字が入る)」と表記されていることが多く、この数字が小さいほど
Tシャツの生地が薄く、大きいほど厚くなっています。


どの厚さがおすすめ!?

正直、厚さ自体の単位は知っていても購入する時どれがおすすめとかは分からないですよね。
好みによって変わるとは思いつつ、3つの厚さを紹介できればと思います。

5.6オンス

私的には5.6オンスが最低ラインです。(本当に私自身の意見です・・)
さまざまなサイトを見ていると、5オンス未満のものは安価でクラスTシャツなどに最適と書いてあります。本当にそのとおりで、クラスTシャツなど1日しか着ないものには最適です!逆に言えば、日常的に着るTシャツを想定すると、やや物足りなくなるかと思います

私からするとそれくらいの厚さしかない5.6オンスのTシャツですが、
ダボっと着たいときはちょうどいい厚さなんです
分厚すぎるとダボダボ感が弱くなるので、スタイルに合わせて選ぶようにしています。
ちなみに私は5.6オンスのTシャツを購入する際はXLサイズを購入しています。
肩が落ちる感じで着ることができるので、そのようなスタイルが好きな方にはおすすめ
です!

6.2オンス

私としては6.2オンスのTシャツであれば、何回も洗って数年は着れる厚さと認識しています。
先ほどの5.6オンスよりもしっかりしているため、ジャストサイズで着るTシャツにもぴったりです。

なので自身にちょうどあうTシャツを購入する際は
6.2オンス程度のものを購入することをおすすめします

8オンス

最後に8オンスです!
これはもう生地が厚くてアツいものとなっています!
ガンガン着れるし、何回洗ってもヘタレない。そんな1着となっています。

また、汗をかいてもシミが目立たない!Tシャツなので真夏にもおすすめです。
ちなみにですがCAMBERというブランドの8オンスのTシャツがとてもおすすめです。

おわりに

今回はTシャツの生地について簡単にですが書いてみました!
正直、今回お話した3つの厚さを知っていれば基本的には問題なくTシャツ選びを楽しめると思います!

それでは次の記事もみてくださいね~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました