はじめに
洋服にお金をかけている人ってなんでそんなに使うんだろう・・？
そう思っている人は少なくない。ここでは、お洋服にお金をかけている人は、なぜかけるのか、どんな嬉しいことがあるのかを書いてみます。
なぜお洋服にお金をかけるのか
1.自己の表現
1番の理由はやはり自己を表現するためではないでしょうか。
自己を表現する方法は、態度・性格といった内面を変えることもありますが、
美容・ファッションといった外見を変える方法もあります。
お洋服は、ファッションのうちの1つであり、自身を他人にどのようにアピールするか、あるいは自己肯定感を高めるためなど、自己表現のためにお金を多く使う人は少なくないと思います。
例
①自分のテンションを上げるために、柄付きの傘を買う
②自分をよりかわいく見せるために、フリフリが多いお洋服を買う
2.快適性
日常をより快適に過ごすためにお金をかける方もいそうですね。
正直、ここは人によっては気づかない可能性がありそうです。
ただ、なんとなく買っているものが、実は自分の日常をより快適に、あるいはより楽しくしてくれているものがあるかもしれないです。
例
①寒さをしのぐために、ちょっと厚手のニットを買う
②蒸れないように、コットン100％の下着を買う
3.資産価値
ボリュームとしては少ないと思いますが、お洋服に将来的な価値の上昇を期待している人もいます。
特に、限定品や希少なブランドのお洋服に対しては強くその感情を抱いていることもあるんではないでしょうか。
古着の市場では、昔のアイテムが数万～数百万で取引されていることもあるみたいなので気になる方はこの観点でお洋服選びを楽しんではいかがでしょうか。
お金をかけたい理由はなんなのか（期待される効果は？）
お金をかける理由を書いてきましたが、ここからはそれに伴いどのような効果を期待できるか・お洋服にお金をかけなくなる理由を書いていきます。
1.自身のQOL向上
自己肯定感を高めるためにちょっといいものを買ってみたり、自身のテンションを上げるためにちょっといいものを買うことで、日々の楽しみが増えると思います。
例えば、
ちょっとかわいい傘を買った日なんかには、次に雨が降る日はいつだろう・・？
新しい洋服を買ったから、次仕事に行くときはそれを着ていこう。
といった、普段は嫌な出来事でも楽しみになることがあると思います。
2.周囲からの見る目が変わったりも
正直、周囲からの目なんてどうでもいい！周囲からの目なんていちいち気にしてられない！
そう思っている人もいるかと思います。
ここではそれらを踏まえた上であえて言っていこうと思います。
あなたの周囲の多くは、あなたのちょっとしたお洋服の変化に簡単に気づくことはないでしょう。
でも、そんな中、ふとしたときに「かわいい洋服ですね。」とか「どこで買ったんですか。」なんて言われた日はちょっと嬉しくないでしょうか。
お金をかける理由の1つ目でも近しいことをお伝えしましたが、お洋服にお金をかける理由なんてほとんどは自己満です。なので、気づいてくれる人は少ないですし、なんなら気づいてもらわないでいい人には気づいてほしくない、くらいのスタンスで良いのです。
それぐらいのスタンスでいるにもかかわらず、あなたの変化に気づき、それについて声をかけてくれる人はあなたのことが大好きかもしれません。
おわりに
ここでは、普段お洋服なんてなんでもいい。お洋服にそんなお金を使っているのはなんで？と思う人向けに私なりの考えを少し書いてみました。
特に、周囲から見る目について書いている部分は私が普段思っていることだったりもします。
自己満を追求すればいつか良い人に巡り合い、良い機会にも恵まれるなんて思っています。
これを読んで、たった1人でもいいので、お洋服にお金をかけてみようと思う人が増えたら嬉しいです。
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