【雑談】どんな色で洋服を組み合わせる！？

はじめに
おわりに

はじめに

今回は、お出かけに出かける際に、ちょっと気にしちゃう洋服の色の合わせ方について
お話しようかなって思います。
色について、調べていると、明度・彩度・色相といった細かな情報が多いのですが、
そのあたり詳しくは無いので、私が普段ざっくり考えていることを紹介できればと思います。

好きな色を着ちゃおう！

こんなこと言うと、話が終わってしまうので簡単に済ませようと思うのですが
出発点としては、好きな色のものを全部着ちゃうでいい気がしています。
ただ、好きなものを全部着てしまって外出したとき、ちょっと浮いているとか、家族・友人と写真を撮ったら、私だけなぜか主張激しい、ということに感じたら考えてみてもいいかもしれません。

では、これからいくつかポイント書いていこうと思います。

3色までにする

多くの方がすでに言ってると思うのですが、私もこれは思います。
上下の服、靴、カバンなどの雑貨（ベルト、帽子、アクセサリーなど）といった全身をまとっているものすべてで最大3色までにするとなんとなくまとまるって言いますよね。

なんでなんでしょうね。
ただ、日常にあふれているものもなんとなく最大3色くらいなものが多い気がするので、
心理的に何かあるのかもしれないですね。

例
①国の国旗
②信号
③企業・ブランドのロゴ

※注意
上記では、全身にまとっているものすべてで3色までと書いているのですが、
少し補足すると髪の色なども踏まえて3色にするといい気がしています。

黒とか白（あるいはそれに近い色）を含んでいると4色にしてもいい！

先ほど、身にまとっているものすべてで3色までと話してしまったのですが、
私は4色になってもいいタイミングもあるのかな、と思ったりもしています。

例えば、黒いTシャツを着ているとき、デニム（紺）とアクセサリー（シルバー）にしてしまうと
もう3色じゃん！靴は黒履くしかないのかあって思う方もいるかもしれません。

そうじゃないよ！と言いたい。
そこまで気にしていると好きなものなんて着れないので好きな色の靴履いてください！
って思っています。

色のことを気にしだす背景として、”好きなものを着つつ”も、かわいく・かっこよく見せたいという感情からだと想像しています。
その”好きなものを着つつ”という部分が色を気にしだすことによって失っちゃうと元も子もないですよね。

暗い色を下にもっていく

ここは洋服のスタイルによって、好みが別れそうなので、合わない人は読まなくてもいい気がします。
私のスタイルとしては、足元が重たくなるように見せたいので、頭から足元にかけて暗くなるように無意識にしていそうです。

例
①色付きのTシャツを着たら、濃いパンツを履く。
②薄いデニムを履いた時は、パステル基調のものを上に着る。
③同じ色のものでも、薄いものを上に、濃いものを下に着る。
（薄いデニムシャツに、濃いデニムなど）

逆に言えば、足元を重く見せたくない方は頭に向かうにつれて暗くなるようにしてもいいかもですね。
私の主観ではありますが、第三者に強く見せたい・自信がある姿を見せたい場合は頭に向かうにつれて
暗いものを持っていきたい気がしています。

★雑談★　筆者がしがちなカラーの使い方

最後に、私がよくしちゃうカラーリングや考え方を紹介しようと思います。

お花カラー

ふとした時に、お花の色を基にお出かけする洋服の色を考えるようになりました。
そこまで多くはないのですが、いくつか紹介できたらなと思います。

①桜カラー（薄いピンク × 白）
春が近くなったら、なぜか薄いピンクのシャツとか着たくなりますよね。
（ならなかったらすみません）

そんな時、白いパンツや白い雑貨（スカーフ・カバンなど）を合わせて桜っぽい雰囲気を漂わせるといい気がします。

②ひまわりカラー（黄色 × 緑）
夏が近くなったら、なぜか黄色いTシャツ着たくなりますよね。
（ならなかったらすみません）

そんな時、緑のパンツや帽子をかぶる。
あるいは、デニムをはいて、緑の靴やカバンを合わせてひまわりっぽい雰囲気を漂わせると
いい気がします。

③紅葉・銀杏カラー（茶色 × 黄色）
秋が近くなったら、なぜか茶色いカーディガン着たくなりますよね。
（ならなかったらすみません）

ここまで来たらもうわかりますよね。
デニムを履いて、黄色の靴で完璧です！

対照的なカラー

※専門性を持って対照的とは思っていないので、人によっては対照ではないと思うかもしれませんが
　ご容赦ください。

私は、割と色に色を重ねてしまうタイプなので、本当は複数の色を使いたいと思っています。
ただ、それだと見栄えが悪くなるので、できるだけ色を抑えています。
そんな時、対照的な色のものを上下に合わせていたりします。

例
①ピンクと青
②黄色と青
③黄色と緑
④赤と黒
⑤赤と白

色を重ねないスタイル

使い方という文脈とはやや異なるのですが、私は同じ色のものを着るときはあえて離して使います。

日本語が下手なので具体例を挙げるとすると、
赤い色のTシャツを着たら、ズボンはデニム、靴を赤などにしています。
また、緑のパンツをはいているときは、シャツは白にして、緑のキャップをかぶったりしています。

なんとなく、同じ色のものを近づけて着用していると何かの衣装みたいに見える可能性もあるのかな？
と思ったりもして、特に理由が無い限りは重ねないようにしています。